GTMF2014! ご来場ありがとうございました

去る、6/25に大阪で、そして7/18に東京は秋葉原UDXで開催の、ゲーム開発ツールとミドルウェアの祭典、『GameTools & Middleware Forum(以下、GTMF)』も無事に終了! いたしました。 今年もご来場、ご参加ありがとうございましたと厚く、厚く大御礼いたします。(あ、セールス・コミュニケーション部の浅井です、毎度)

今年のGTMF、大阪は新会場であるコングレコンベンションセンターで、大阪・梅田駅から直結ということもあり大盛況、そして東京は昨年に引き続いて秋葉原UDXということで、こちらもアクセスが良く大盛況、GTMFの12年を振り返っても最も参加者が多いイベントとなりました。

さて弊社のブース展示では、スマートフォン向けのテクスチャ圧縮として新たに「ETC2」「ATITC」「WebP」に近日対応予定の『OPTPiX imesta 7 for Mobile & Social』を。

OPTPiX imesta 7をイベントに展示すると、ご来場者の方から毎度マニアックなご相談を頂戴するのが常。 ・・・なんですが、今回のGTMFでも『RGBからxxxxにコンバートした時に色境界にマッハバンドが・・・』と、またもや聞いたことがないネタの登場に色めき立つなど。

そして、『OPTPiX SpriteStudio 5』では、本年4月にリリースした Ver.5.3 の展示の他、最新の採用事例として『妖刀 あらしとふぶき』のプレイアブル展示をいたしました。

この『妖刀 あらしとふぶき』は、デザインを担当している ワン・トゥー・テン・デザイン さんが、6月のGTMF大阪に偶然ご来場。その場で教えていただいた事例! いやー、よく動いてるなーこのモーション~と思っていたらなんとSpriteStudioをお使いいただいていた、という。

さてさて最後に、弊社のセッションでは、

GTMF2014セッション_タイトル

R-Force_横山様

2年前のGTMFでもゲスト登壇いただきました、アールフォース・エンターテインメントの横山様をお迎えして『OPTPiX SpriteStudio + Cocos2d-x』というテーマで。 あれから SpriteStudio を使い続けての ポジティブ なご感想の他、何かと話題の Cocos2d-x 併用時のメリットをお話いただきました。 また、実際のアニメーション作例では、制作工数にまで踏み込んでいただくなど、あまり聞けない 生々しい 数字が飛び出すなど、大変おもしろいセッションになりました。(生々しすぎて途中で危険な発言が飛び出しましたが・・・)

セッションの中でご紹介いただきました作例がこちら!

なんとこちらの作例については、『プロの作例』として現物の”.sspj”データを大公開! 近日中にSpriteStudio のヘルプセンターからダウンロード出来るようになりますので、ご期待くださいませ。

なお、セッションの模様はGameBusiness.jp様にも記事が掲載されておりますので、よろしければこちらもあわせてご覧くださいませ。

ということで改めまして、『Game Tools & Middleware Forum 2014』にご来場ありがとうございました!

2014年8月29日追記

アールフォース・エンターテインメントさんのサンプルデータをOPTPiX ヘルプセンターで公開いたしました。こちらからダウンロードできます!

タグ , , , , , | 2020/06/16 更新 |