本ページはSpriteStudio 5をベースに解説していますが、SpriteStudio Ver.6でも同様の操作で作成いただけます。
PSDtoSSを利用し、Photoshopで作成したUIをSpriteStudioにコンバートすることで、SpriteStudioでアプリに組み込む際のレイアウトの座標を設定したり、ボタンのアニメーションを作成することができます。
作成したファイルを読み込むと、ボタン等のレイアウトを反映できるため、デザイナーとプログラマーの間で、各種パーツの座標の指示や調整といったやり取りの手間を軽減することができます。
- PhotoshopでUIを作成します。
- PSDtoSSを使い、SpriteStudioのデータにコンバートします。
PSDtoSS6の使い方について、詳しくはこちらをご覧ください。 - SpriteStudioで読み込み、セルの原点や基準点の位置を調整します。
- これで作業は完了です。
再生プラットフォームに読み込み、問題ないか確認してください。
関連ページ
PSDtoSS シリーズ
- PSDtoSS6 PSDからSpriteStudio用データ生成
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