親子付けしたエフェクトのパーティクルが全て同時に消えないようにしたい

エフェクトを作成する際に、親子付けすることがあります。その際、子は親パーティクルの生存時間に依存してしまうため子のみでエフェクトを作成しようとする際に不便なことがあります。

親エミッタの「パーティクル数」と「パーティクル生成間隔」を調整することで、子エミッタが親エミッタに影響を受けないエフェクトを作成することができます。

エフェクトの作成方法

まずは二つのエフェクトを比較します。

パーティクルが全て表示されずに終わってしまう 全て表示されている

子エミッタまでエフェクトが表示されるようにするには、親エミッタの基本設定「パーティクル数」と「パーティクル生成間隔」を調整する必要があります。
今回は下記のように調整します。

  • パーティクル数
    親エミッタ+子エミッタの「パーティクル数」の合計値に設定しています。
  • パーティクル生成間隔
    「パーティクル生存時間」を基準にして調整を行いました。
パーティクルが全て表示されずに終わってしまう 全て表示されている

親エミッタの設定です。

「パーティクル数」が1、「パーティクル生成間隔」が3になっています。

親エミッタ単体であればこの設定で問題ありませんが、この設定だと子エミッタの処理が行われる前にエフェクトが終了します。

こちらは調整した親エミッタの設定です。

「パーティクル数」が32、「パーティクル生成間隔」が103になっています。

この設定により子エミッタがきちんと処理され、最後まで表示されるエフェクトができあがります。

このように、親エミッタの「パーティクル数」と「パーティクル生成間隔」を調整することで子エミッタのパーティクル表示を調整することが可能です。

たとえば一度に生成する「パーティクル数」を調整して同時に2つの子エミッタの処理が発生する場合は、同じように「パーティクル数」と「パーティクル生成間隔」を調整することで実現することができます。

一度に生成する「パーティクル数」の設定を2に変更しました。
するとパーティクル数が足りなくなるため、「パーティクル数」を多く調整しました。

パーティクル表示が、指定したより早く消えるような場合は、親エミッタの「パーティクル数」と「パーティクル生成間隔」を調整してみてください。

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