田中圭一のゲームっぽい日常 なぜ雨具は進歩しないの?

なぜ雨具は進歩しないの?

洗濯機は70年代には全自動になり、掃除機も今ではロボット化されているというのに、雨をよける道具は…というと、21世紀になっても「傘」だ。

傘のシステムって、その昔コロボックルが大きな蓮の葉っぱを持って雨をよけた、そんな原始的な方法からまったく進歩していません。むしろ江戸時代の三度笠の方が両手が空くので機能的だったと言えます。

つまりは退化しているわけです。
…なぜでしょう?

インターネットであらゆる知識が瞬時に手に入る時代に
細胞や遺伝子を自由に操れる時代に
火星に無人探査機が到達している時代に
…なんで、雨をよける仕組みは「蓮の葉っぱ」から進化していないのでしょうか?

人間の上だけ雨が自動で避けてくれるようなシステムが、もうとっくにできていてもおかしくないのに…と常々思うんですけどねぇ。

タグ | 2018/06/22 更新 |

コメント

6件のコメント

  • 狸小路月燕
    2012年12月7日 13:22

    本論とは関係ありませんがコロポックルが傘にしてるのは蓮ではなくフキの葉ではないかと。

  • きやら
    2013年1月10日 20:22

    きっと単純なものほど、進歩させるのは難しいことなんでしょうね…。

  • もにか
    2014年3月4日 15:56

    以前NHKで、年に晴れる日が数日しかない、ほぼ毎日雨の谷間に暮らす少数民族のドキュメンタリーを見ました。彼らは樹皮で編んだ雨具を使ってました。木の葉の丸いほうを頭に帽子のようにかぶります。ちょうどハートを半分に切った形で、頭から背中にかけて彎曲してるので雨滴は自然に背中から足元へ流れます。両手も使えて農作業もできる、あのカサこそ究極の雨具だと思いましたが都会のラッシュアワーには無理があるかな?素材を考慮して折りたためるようにしたらかなーり便利になると思うのですが、どうでしょ?

  • @uriko_no_mami
    2019年5月22日 00:52

    進化した雨具が出てこない、出ても普及しないのは、スタイルと実用が相容れないから。

    いくら便利でも、珍妙なものを使って周囲の目線を浴びるよりも雨を浴びた方がまだいいですから。

    日傘があんなに便利なのに日本の男性に普及しないのと同じです。

  • あぢ
    2019年5月22日 14:08

    あと、雨の日のクルマの運転も憂鬱です。
    クルマと傘は、相性が最悪だと常々感じているところです。
    激しい雨のなかクルマに乗り込もうとすると、人もクルマのドアもびしょ濡れ。
    乗り込んだ車の中で、びしょ濡れの傘をどこに置けばいいのか判らない。
    そしてコロポックルの傘は私もやっぱりフキの葉だと思います(無関係)。
    雨具の進化で、クルマとの相性も良くなればいいなぁ(具体案は無いけれど)。

  • ふうきょうや
    2019年5月23日 00:13

    イラストのを作っている人を昔に見ました。
    背負った機械から風を上に噴き上げて雨を避ける装置を作った人もいました。
    静電気のようなもので避けようと考えた人もいました。

    「大きくて重い」このワードは身に着ける機材では避けられるのは当然です。
    ずぶぬれのレインコートやポンチョで電車やバスにそのまま乗り込めない というのも考えれば
    エネルギーフィールド?バリアー?のようなものを発生させようとすると傘を作るコストと勝負するのはかなり難しいです。
    そして超小型の高エネルギー源は…と考えると…お高いですよ。

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