フィーチャーフォン向け画像変換サービス「OPTPicture」は2023年12月31日をもってサービスを終了いたしました。
長らくのご愛顧誠にありがとうございました。

OPTPictureの機能 :

画像変換

画像サイズ指定

待ち受けサイズに加え、%やドット数でのサイズ指定も可能

待ち受け(壁紙)サイズに加え、配信する画像のサイズを液晶サイズに対する割合(パーセンテージ)で指定することが可能。ページデザインに合わせて画像の大きさを細かく調整できます。

さらに縦・横のドット数の直接指定も可能。ニーズに合わせて調整方法を選択できるようになっています。

画像全体キープ機能

液晶サイズに合わせて、元画像の全体を残すように拡大・縮小を行うことも可能

液晶サイズに合わせて、元画像の全体を残すように拡大・縮小ができます。合わせて画像に余白を付加するかどうか、余白色を何色にするかを指定することもできます。

画像最大フィット機能

液晶サイズに合わせて画像の内側を最大限残すように切り出す機能

液晶サイズに合わせて画像の内側を最大限残すように切り出す機能です。余白が発生せず、画像中心部を最大限残すことも可能ですので、待ち受け画像やスマートフォン向け壁紙などのコンテンツ配信に最適です。

さらに、「OPTPicture」では、切り出し基準位置の指定も行えます。(「トリミング位置の指定も可能」参照)。

トリミング位置の指定も可能

元画像を25のブロックに均等分割してトリミングの基準位置を指定

元画像を25のブロックに均等分割してトリミングの基準位置を指定できますので、 元画像のより適切な部分を中心にした画像の切り出しが可能です。「画像最大フィット機能」と合わせて使用すると特に便利です。

小さい画像も拡大可能

元画像が対象機種の液晶サイズよりも小さい場合、これを拡大して配信することも可能

元画像が対象機種の液晶サイズよりも小さい場合、これを拡大して配信することも可能です。小さい元画像でも最新の機種に合わせて拡大配信できますので、既存のリソースを有効活用できます。

色調補正・特殊効果

自動レベル補正

画像の白レベル・黒レベルを自動的に最適な値に補正

画像の白レベル・黒レベルを自動的に最適な値に補正することができます。

露出の過不足で暗すぎる、または明るすぎるデジカメ写真画像の調整や、コントラストの自動調整に最適です。

自動ホワイトバランス調整

自動的にホワイトバランスを調整し元の色合いに近づけます

太陽光や蛍光灯など光源の違いにより、照らされたものは赤みがかったり青みがかったりと、色味が変化します。この機能を利用すれば、これを自動的に調整し元の色合いに近づけることが可能です。デジカメ写真画像の自動調整に最適です。

モザイク

画像全体にモザイクを掛けることが可能

画像全体にモザイクを掛けることができます。モザイクのブロックサイズは任意に設定できますので、 リンクを辿っていくと徐々にモザイクが解除され最後に元の画像が現れる等、コンテンツの演出にもご利用いただけます。

セピア調・モノトーン化

特定の色をベースにしたモノトーンに変換

画像を特定の色をベースにしたモノトーンに変換することができます。 ベーシックなセピア色に加え、赤・緑・青・シアン・黄色・マゼンタが指定可能。デジカメ写真画像の加工や配信画像のバリエーション強化に便利です。

ネガポジ反転

画像の白レベル・黒レベルを自動的に最適な値に補正

画像の輝度を反転させ、ネガフィルムにしたような効果を得ることができます。 コンテンツの演出や配信画像のバリエーション強化にご利用いただけます。

画像合成

優れた合成技術

コピーライト表記や社ロゴなどの画像の合成にも対応

コピーライト表記や企業・ブランドのロゴなどを合成して1枚の画像として配信することができます。配信画像の大きさに合わせて3種類の異なる画像を指定できますので、拡大・縮小などに伴うにじみが発生しないのも特長。文字ベースの画像もクッキリとしたまま、お好みの位置に合成できます。

高度な画像合成

異なる2枚の画像を同時に合成できる「ダブルスタンプ機能」

異なる2枚の画像を同時に合成できる「ダブルスタンプ機能」を搭載しています。合成位置を個別に指定できますので、カレンダーと企業ロゴなどを同時に合成するなど、高度な画像合成が可能です。

さらに、背景が透けるように半透明の状態で画像を重ねられますので、元画像の絵柄を最大限活かしながら必要なコピーライト表記を行うなど、より自然で美しい画像の配信を可能にします。

文字入れ

出力画像に任意の文字列(メッセージ)を描画する「文字入れ」機能

出力画像に任意の文字列(メッセージ)を描画する「文字入れ」機能を新たにサポートしました。画像へのコピーライト表示追加や、メッセージ入り画像の作成などが簡単に行えます。

フォントの種類・大きさ・色・背景色を変えたり、半透明化・縁取りや影付けなどの効果を与えることで、さまざまな表現を行うことが可能です。

アニメーション対応

優れた合成技術

アニメーションGIF元画像 メール送受信画面や電話発着信画面に使用できるアニメーションを配信

元画像としてアニメーションGIFをご用意いただくだけで、メール送受信画面や電話発着信画面に使用できるアニメーションを配信することができます。コマ数やループ回数などの細かい制御も行えるほか、コピーライト表記等の画像合成も利用することができます。

また、MNGアニメーションに対応した機種に対しては、自動的にMNGアニメーションファイルが出力されます。

アニメーションの自動生成

画像が画面内にスライドインしてきたり、スライドアウトする「スライドアニメーション」、 画像配置を縦横にずらしてスクロールさせる「ラップスクロールアニメーション」、 モザイクの掛かっている状態から段階的に元の絵が現れる「モザイクアニメーション」、 画像が徐々に薄らいだり現れたりする「フェードアニメーション」などを一枚の静止画像から自動生成できます。 扉アニメ、テロップ型のバナー、動くアイコンやボタンなどコンテンツをより豊かに演出できます。デコメ素材の配信にも利用可能です。

アニメーションGIF合成機能

透過色を持ったアニメーションGIFファイルを、元画像に自動合成

透過色を持ったアニメーションGIFファイルを、元画像に自動合成することができます。電話の発着信・メールの送受信アニメーションなどの生成が可能です。

ツール

サムネイル生成機能

元画像を各機種の液晶サイズに合わせてアイコンサイズに縮小した「サムネイル画像」を簡単生成

元画像を各機種の液晶サイズに合わせてアイコンサイズに縮小した「サムネイル画像」の生成も簡単。画像サイズを%で指定することも可能ですので、 グラフィカルで見やすく、目的の画像が探しやすいページ作りが行えます。

フレーム配信

透過GIFまたは透過PNGファイルをご用意いただくことで、各機種の待ち受けサイズなどのフレーム画像を配信

元画像として透過GIFまたは透過PNGファイルをご用意いただくことで、各機種の待ち受けサイズなどのフレーム画像を配信できます。 透過色指定機能を使えば非透過の画像でも特定色部分を透過させ、フレーム画像として配信することも可能です。

フィーチャーフォン向け機能

待ち受け画像生成機能

各機種に最適化された美しい待ち受け画像を生成・配信

各機種に最適化された美しい待ち受け画像を生成・配信。「OPTPiX画像最適化エンジン」により、JPEG非対応機にも高品位なインデックスカラー画像(GIF/PNG)を配信できます。

画像コピー・転送を防止

各キャリアに対応した著作権保護処理により、コピー・転送を防止

各キャリアに対応した著作権保護処理により、コピー・転送を防止。配信画像がメールや赤外線通信で第三者に転送されることはありませんので、安心して各種サービスにご利用いただけます。

※イー・モバイル端末に関しては、配信されるHTML/XHTML側で制御をおこなっていただく必要があります。

EZget!対応

EZwebのダウンロードサービスである「EZget!」にも対応。お客様側で別途CGIをご利用いただく必要はなく、パラメータを指定するだけでEZweb端末向けのフルサービスを提供することができます。


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