フィーチャーフォン向け画像変換サービス「OPTPicture」は2023年12月31日をもってサービスを終了いたしました。
長らくのご愛顧誠にありがとうございました。

たった1枚の元画像から
フィーチャーフォン向けの待ち受け画像や
ブラウザ表示用の画像を自動変換

OPTPicture は携帯電話(フィーチャーフォン)サイト向けの画像変換サービスです。アクセスしてきた端末に最適な画像を元画像から自動で変換・生成し、液晶サイズピッタリの画像を配信します。

長年ゲーム業界で高い評価を得ている「OPTPiX画像最適化エンジン」を採用し、画質を維持したままファイルサイズを小さく変換。サイト運営の「制作コスト」「運用コスト」そして「ファイルの転送量」の削減に大きく貢献します。

さらに「Keitai Picture(ケータイピクチャー)」を始めとするフィーチャーフォン向けの画像最適化サービスからの移行にも対応しています。


OPTPicture開発ストーリー

特長

たった1枚の画像から900機種以上の携帯電話(フィーチャーフォン)に対応した画像を変換

携帯電話は機種ごとに液晶の解像度や表示できるファイルのサイズ制限、表示色数などが異なります。待ち受け(壁紙)画像などを提供するコンテンツを展開する際は、機種ごとに画像を用意する必要がありました。

OPTPictureはユーザーが使用している携帯電話の機種情報から最適な解像度、表示可能なファイルサイズの画像を動的に生成し、高品質の画像を配信します。

最適な画像へ自動で変換

変換の元となる画像を1枚用意するだけで、国内主要キャリアであるNTTドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル*1のフィーチャーフォン端末ほぼすべての機種に対して最適な画像を配信することができます。

また、Keitai Picture(ケータイピクチャー)をはじめとする他社製のフィーチャーフォン向け画像変換サービスからの乗り換えにも対応しています。

  • *1 旧イーモバイル、及びウィルコムを含む

キレイ、しかもファイルサイズが小さい 「OPTPiX画像最適化エンジン」が生み出す高画質

15年以上前から画質に厳しいコンシューマゲーム業界のニーズに応えてきた「OPTPiX画像最適化エンジン」を採用。 このエンジンはゲーム業界だけでなく、大量のWebコンテンツを保持するコンテンツプロバイダの80%以上で採用されています。

ECサイトやオークションサイトの商品画像や待ち受け・壁紙画像など、表示速度と画像の品質の両方が求められるサイトで効果を発揮します。

待ち受け画像以外にもメールの送受信の際に表示されるアニメーションや写真撮影のフレーム用画像、ブラウザのインライン表示用画像の変換にも対応。ブラウザ表示に使用する際は「液晶の横幅の半分のサイズで表示する」といったオプションを指定することもできます。

万全のサポート体制、サーバーライセンス版はAWSにも対応

ネットワークは365日、24時間の監視と万全の運用体制です。万が一24時間以上連続してシステムが停止した場合は、その月のご利用料金を返金する安心の「返金保証サービス」も実施しています。

また、画像変換モジュールとして組み込むサーバーライセンス版はAWS(Amazon Web Service)にも対応しています。

導入事例

OPTPicture導入事例

OPTPictureを導入された企業のご紹介とインタビューを掲載しています。

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