Jenkins、Subversion、Git などと連携し、
自動で画像を最適化
OPTPiX MacroActor 7
for Game & Embedded

スマートフォンアプリやゲーム開発の現場で使われている Jenkins などの CI ツールや Subversion、Git などのバージョン管理システムと連携し、画像の最適化・軽量化処理を自動で行います。

既存のワークフローにプラグインで組み込むことで、より強力な自動化ソリューションが実現できます。

画像の最適化・軽量化にはゲーム業界で定評を得ているOPTPiX 画像最適化エンジンを使用。高画質と小ファイルサイズを両立した画像最適化を実現します。

特長

画像をフォルダに保存するだけで自動的に最適化・軽量化

CI ツールやバージョン管理システムなどを組み込んだ既存のワークフローとスムースに連携。今まで手作業で行っていたリサイズや減色といった画像の最適化・軽量化処理を自動化することができますので、デザイナーは画像のデザインに集中して作業を進めることができます。

ゲーム業界で定評を頂いている OPTPiX 画像最適化エンジンによる画像の最適化は PNG8、PNG24、JPEG、GIF といった定番の画像フォーマットだけでなく、PVRTC 等スマートフォンアプリ開発に使用される形式もサポートしています。

* OPTPiX 画像最適化エンジンは「OPTPiX imésta 7 for Game & Embedded」で使用されている画像最適化エンジンです。

常に最適化された画像でビルドを実行可能に

最適化された画像はオリジナルの画像とは別に管理されるため、開発チームは画像ファイルの処理状況を意識することなく、開発に集中できます。

また、画像の最適化は CI ツールやバージョン管理システム側で自動で行われるため、組み込み用の画像処理を待つ時間も最小限に抑えることができます。

Jenkins
Apache Subversion git

Unity、Unreal Engine 4、Cocos2d-x 等のゲームエンジンとも抜群の相性

開発環境において、CI ツールとの併用が一般的な Unity、Unreal Engine、Cocos2d-xといったゲームエンジンとの相性も抜群。より効率的なゲーム開発を実現します。

採用実績

株式会社enish 様の活用例

株式会社enish 様では同社のソーシャルゲームの更新に OPTPiX MacroActor 7 for Game & Embedded をご活用いただいています。jenkins と組み合わせ、プロジェクト内の更新されたファイルだけを「ClearPVRTC」技術で自動変換する仕組みを構築しています。

作業手順はこんな感じ

  1. プロジェクト側 Jenkins に AssetBundle 作成指示が来る
  2. プロジェクト側 Jenkins が imésta 側 Jenkins に ClearPVRTC の作成指示
  3. imésta 側 Jenkins が ClearPVRTC を作成
  4. imésta 側 Jenkins がプロジェクト側 Jenkins に完了通知
  5. プロジェクト側 Jenkins が iOS のみ ClearPVRTC を使って AssetBundle のビルド

――"enish engineering blog"より

詳しくは enish engineering blog をご覧ください。

※ ブログは旧製品名の「OPTPiX imésta 7 for Mobile & Social」「OPTPiX MacroActor 7 for Mobile & Social」で書かれています。

動作環境

対応OS Windows 10, 8.1
※ 64bitのみ
言語 日本語
対応機種 上記OSが正常に動作するもの
CPU Intel Core i7以上を推奨
メインメモリ 2GB以上を推奨
ネットワーク ご利用にはインターネット常時接続環境が必要です。
その他 実行する処理(マクロ)の作成には OPTPiX imésta 7 for Game & Embedded が必要です。

トライアル

OPTPiX MacroActor 7 for Game & Embedded の全ての機能を無料で一定期間お試しいただけるトライアルライセンスを提供しています。動作や機能の評価のためにも、まずはトライアルライセンスをご利用ください。

お問い合わせ

OPTPiX MacroActor 7 for Game & Embedded についてのお問い合わせは、以下の「お問い合わせフォーム」にて承ります。


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