- 本バージョンは、Windows版 のみのリリースです。
新機能
- sspkgのエクスポートに対応しました。
- .sspkg ファイルは.sspj などの編集ファイル群、参照イメージ、SS6Player for Web で使用する .ssfb データを含んだパッケージです。
- Brushup社が提供するデザインレビューツール Brushup で利用することができます。
- Brushup については製品ページ レビューツール「Brushup」に対応 をご覧ください。
- β機能としてWindows版のみ利用可能になっています。
追加要素
- レイアウト
- 「フォーカスパーツの強調表示モード」を追加しました。
このモードでは現在選択対象になっているパーツ(マウスカーソルに最も原点が近いパーツ)が最前面に表示され、その他のパーツは半透明化されます。
- 「フォーカスパーツの強調表示モード」を追加しました。
- カラーピッカー
- 16進数の文字列形式(#RRGGBB)の入力に対応しました。
改善点
- インスタンスアトリビュートの設定ダイアログ表示位置について、その他の設定ウィンドウと同様にウィンドウの左上がマウスカーソル位置になるようにしました。
- 未保存のファイルがある状態でWindowsをシャットダウンした時に、保存確認を行うようにしました。
- フローティングクラウド認証時のみ自動プロキシ検出の設定に対応しました。
その他の変更点
- 「新規作成時のプロジェクトのデフォルト設定」の「参照イメージの最大サイズ」の初期値を 8192 x 8192 に変更しました。
不具合修正
以下の不具合が修正されました。
- インスタンスパーツを含む多数のパーツが配置されたアニメーションを表示し、タイムスライダーを動かしていると異常終了することがある。
- キャンバスサイズが縦長、横長でプレビューウインドウの倍率が定まらず異常終了することがある。
- レンダリングで「無圧縮 AVI2.0(サイズ無制限)」 を指定して出力すると、特定のタイミングで停止してしまう。
- プロジェクト設定の「参照イメージの最大サイズ」を超えた画像をリロードすると正しく処理が行われない。
- その他軽微な不具合