OPTPiX SpriteStudio 5のリリースノートはこちら

Version 6.4.0 リリースノート (2019/12/19)

* [Pro]とついている機能はProfessional専用機能です。Personalライセンスではご利用になれません。

新機能

  • カスタムシェーダー[Pro]
    • 独自のシェーダーを作成し、描画することでこれまでに無い表現が可能になります。
    • シェーダーは任意のパーツにキーフレームとして指定し、任意のパラメータ値を補完アニメーションさせることができます。
    • サンプルとして、モザイク、ブラー、ノイズ、HSB(色相・彩度・明度)変更といったシェーダーを公開しております。
      サンプルのシェーダーは「サンプルデータ」ページから取得ください。
  • セルマップの最適化 [Pro] [Labs]
    • 複数のセルマップと参照イメージを1つにパッキングする機能です。
    • 未使用のセルを除いて実際にアニメーションで使用されているセルのみを抽出し、最小限になるようにパックしますのでテクスチャのサイズ、枚数の削減に役立ちます。
    • ※当バージョンでは試験機能として OPTPiX Labs メニューに追加しました。
  • シグナルアトリビュート [Pro] [β]
    • 項目のカスタマイズが可能なユーザーデータ用途のアトリビュートです。
    • 任意のコマンド、パラメータをGUI上で編集でき、イベントデータの設定等に有用です。
    • ※当バージョンではベータ機能として試験的に搭載しました。
  • アニメーションシーケンス [Pro] [β]
    • 複数アニメの連続再生リストを作成する機能です。
    • 各アニメは、リピート回数、終了時の動作(ループ、末尾停止、先頭復帰)などを指定できます。
    • 単体のアニメーションを組み合わせ、1つの長尺アニメーションを作成する際に有用です。
    • ※当バージョンではベータ機能として試験的に搭載しました。
  • ガイドライン機能/ルーラーの表示
    • レイアウトウィンドウ上で、任意の位置に水平または垂直のガイドラインを設定し、パーツをスナップさせることができます。
    • これによりUIのボタンやコントロールの配置が簡単になります。
  • 指定区間のキーフレーム反転
    • フレームコントロールで選択した範囲に含まれるキーの位置を左右反転(ミラーリング)します。
    • 往復する動作を作る際に編集作業を削減できます。
    • 例えば、ジャンプする動きを作る場合に、上昇するキーを作成した後、これを複製・反転して下降するキーを作成する、等が考えられます。

追加要素

  • AVI2.0対応
    • AVI2.0形式のレンダリングに対応し、4GBを超えるサイズ無制限・無圧縮のファイルを出力することができます。
  • プレビューウィンドウ [β]
    • 実際にレンダリングされる画面を確認するためのウィンドウです。
    • レイアウトウィンドウに表示されるグリッド、ガイドライン、パーツ枠などの編集用の情報は一切表示されません。
    • 次期バージョンでは、カメラ機能の視点の反映とインスタンスやエフェクトの独立動作の確認に対応する予定です。
    • ※当バージョンではベータ機能として試験的に搭載しました。
  • コンソール
    • 警告やエラーなどのメッセージのログを確認するためのウィンドウです。
    • 情報・警告・エラーのレベルを選択し、絞り込んで表示させることができます。
    • ウィンドウ上部で最新メッセージを確認できます。
    • 警告・エラーが出ている場合は、通知マークが点灯します。
  • デフォームのリセット
    • アトリビュートウィンドウのデフォームの右側に頂点位置をリセットするボタンを追加しました。
  • レイアウト上での原点操作
    • レイアウトウィンドウ上で、パーツの原点操作を行うことができます。
    • 変更対象は、セルの原点ではなく、パーツの原点オフセットアトリビュートになります。
  • 前後のラベルにジャンプ
    • フレームコントロールで前後にあるラベルのフレームまでジャンプすることができます。
  • 中国語(簡体字)の表示に対応しました。

改善点

  • 複数起動とプロジェクト間のコピー&ペースト [Pro]
    • SpriteStudio を複数同時に起動し、別のSpriteStudio間でパーツ、キーフレーム等のコピー&ペーストが可能になりました。
      複数起動についてはTips「SpriteStudio の複数起動について」にて解説しています。ご確認ください。
  • フレームコントロールでもドラッグによるスクロールに対応
    • フレームコントロール上で Space キー+左ドラッグ、または中ドラッグでスクロールするようにしました。
  • 原点移動時の回転・スケールを加味したX/Y座標調整
    • セル編集でセルの原点を移動した際に「レイアウトを維持する」オプションにチェックが入っていても、パーツが回転・スケールされている場合は位置がずれていましたが、この場合でも最大限維持するよう調整されるようになりました。
    • ※いくつか制限・注意点があるため、ヘルプセンターで詳細を確認してください。
  • 任意のパーツ・区間に対する参照先セルマップの変更
    • フレームコントロール上で選択したパーツ、またはフレーム範囲に存在する参照セルキーのみを対象にして参照先セルマップを変更します。
    • これまではアニメーション単位でしか指定できませんでしたが、特定のパーツ・キーのみ変更が可能になります。
  • アトリビュートを選択してコピーの拡張
    • フレームコントロール上で「コピー(キーのみ)」コマンドを実行した際に選択したアトリビュートのセットを名前を付けて保存し、切り替えることができます。
  • UV X/Y移動値のピクセル単位入力
    • UV X/Y 移動アトリビュートの値をピクセル単位で入力できるようになりました。
    • ピクセル単位で動きを制御したい場合、より直感的にキーを作成することができます。
    • プロジェクトの設定で、従来の比率単位とピクセル単位を切り替えることができます。

その他の変更点

  • レイアウト:コンストレイント・ボーンポイントパーツをフォーカス枠のハンドルで回転、スケールできるようにしました。
  • 環境設定:展開している子パーツのキーは非選択でもコピーの対象にするオプションを追加しました。

不具合の修正

  • レイアウト:
    • パーツをドロップすると、それ以降ハンドルにマウスオーバーしてもカーソル形状が変わらない。
    • [mac] 回転ハンドルにマウスオーバーしてもカーソル形状が変わらない。
    • レイアウトウィンドウでShift+カーソルによる8ドット単位移動が効かない。
  • セルマップ:
    • setupにのみ参照セルがある場合、アニメーションでUV X/Y移動を行ってもセルマップにUV範囲が表示されない。
    • セルマップの選択範囲がマウスに追従しなくなる。
  • ファイル読み込み:セルマップの読み込み時にロード中にファイルの校正が行われても、更新マークがOnにならない可能性がある。
  • レンダリング:インスタンスパーツをレンダリングした場合にブレンド結果が正しくならない。
  • アニメリスト:サムネイル画像が正しく表示されていない。
  • フレームコントロール:ラベル名に全角33文字以上を入力すると例外が発生する/フリーズする。
  • セルリスト:ボーンパーツがアクティブな時、右メニュー「マスク追加」コマンドがグレー化している。
  • エフェクトエディタ:Layout Scale のXとYの入力ボックスの位置が入れ替わっている。
  • カーブエディタ:右クリックでカーソルの移動と貼り付けを一度に行うと、カーソルは移動するが、貼り付け先は移動前の位置になる。
  • プロジェクト:参照イメージのX/Yサイズ変更をトリガとしてセルマップの変更およびアニメのリサイズを行った場合、該当セルマップファイルに更新マークが付かない。
  • プロジェクト設定:互換性でリセットを行った場合に、プリマルチドアルファ設定が有効にならない。
  • アニメ編集:ボーンツリー上に存在するメッシュパーツにウェイトが適用されると、その群のボーンパーツとメッシュパーツの複製が出来なくなる。
  • アニメ編集:メッシュパーツを配置した後、ジョイントパーツを追加した際に、メッシュパーツの子パーツとして作成されてしまう。(→兄弟パーツに修正)