effect040

effect040はsseeのみで構築されたエフェクトです。
1種類のパーティクルで作成されたシンプルな作りのエフェクトです。

「effect040a」のアニメーションデータを活用した「effect040b」の作成方法につきましても、こちらのページで解説します。

effect040a starstream_absorption

e040a_starstream_absorptioneffect040は、星が渦巻く動きをする、大変シンプルな作りのパーティクルエフェクトです。

エフェクトパーツ 040a

effect040_03

effect03_04 effect040_01 effect040_02

基本情報の設定数値

表示優先度 64
パーティクル数 80
一度に作成するパーティクル数 5
パーティクル生成間隔 1
エミッタ生存時間 180
初速度 18.75 to 23.96
パーティクル生存時間

30 to 34

射出方向 0
射出方向範囲 87.57

設定しているコマンドセレクター

  • 速度:変化
  • Z回転を追加
  • Z回転速度変更
  • 接線加速度を追加
  • スケール:生成時
  • スケール:変化
  • 進行方向に向ける

effect040b starstream_release

e040b_starstream_release「effect040a」を参照したインスタンスパーツを「逆再生」して作成したエフェクトです。

設定方法

effect040aのアニメーションをインスタンスパーツとして追加し、逆再生の設定を行います。

.ssaeを作成したら、「セルリスト」のモードを切り替え「アニメリスト」にします。 effect040_04

2.「アニメリスト」をスクロールし、「e040a:starstream_absorption」をフレームコントロールウィンドウのパーツ部へドラッグします。

effect040_05
3.「e040a:starstream_absorption」を参照元とするインスタンスパーツが追加されました。 effect040_06

4.インスタンスパーツの1フレーム目のキーを選択し、「インスタンス」アトリビュートを有効にします。

インスタンスの「設定」をクリックし、「インスタンスの設定」ダイアログの中にある「逆再生」にチェックを入れて閉じてください。

effect040_07
5.これでe040aとは逆方向に回転するエフェクトが完成しました。 e040b_starstream_release