2022/10/5 OPTPiX clearPVRTC for Unity は販売を終了いたしました。長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。

Unity での制作フローを変えることなく
iOS アプリで使用するアルファチャンネル付きテクスチャーの画質を向上

OPTPiX ClearPVRTC for Unity は iOS アプリ向けのテクスチャー画像である「PVRTC」の画質を向上させる拡張モジュールです。

独自の「ClearPVRTC」技術は、特にアルファチャンネルの透過部分と非透過部分の境目に起こりやすいノイズの発生を抑え、美しいPVRTC 画像を実現します。

導入もワンクリックで組み込むだけ。Unity の標準ツールの代わりに動作するため、制作フローを変えることなく高画質のテクスチャーを利用可能。Mac と Windows どちらでもお使いいただけます。

特長

制作フローを変えることなく、Unity へシームレスに組み込み可能

インストール後、「Unity へ組み込む」のボタンを押すだけでUnity へ簡単に組み込めます。

使い方は通常と同じようにビルドするだけ。標準の変換ツールの代わりに OPTPiX ClearPVRTC for Unity が自動的にテクスチャー変換を行います。(*1)

特定の条件を満たした画像だけを OPTPiX ClearPVRTC for Unity で変換するなど、状況に合わせたカスタマイズも可能です。

*1 変換対称となるのは PVRTC 画像のみです。Android アプリなどに使用される ETC1 などのテクスチャー画像は Unity の標準ツールで変換されます。

「ClearPVRTC テクノロジー」でiOS アプリ開発に欠かせない
PVRTC テクスチャーへの変換を高画質に

従来のPVRTCと完全な互換性を持つテクスチャー画像を生成する「ClearPVRTC テクノロジー」は、ファイルサイズを変えることなく、より高画質なPVRTC画像への変換を実現。

特に、標準ツールでPVRTC変換を行った場合、透過部分と非透過部分の境界付近にノイズが発生しがちなアルファチャンネルを持つPVRTC 4bpp への変換に効果を発揮。文字やUIなどのテクスチャーがより美しく仕上がります。

キャラクター画像の比較

キャラクターの輪郭や細かいディティールの比較

テキスト画像の比較

テキスト画像の比較

ボタン画像の比較

ボタン画像の比較

▲画像をクリックすると比較した画像が開きます。

採用実績

動作環境

対応OS

Mac 版

macOS Big Sur(11), Catalina(10.15)

* M1プロセッサではRosetta 2の機能により動作可能です。

Windows 版

Windows 10 (Microsoft社のサポート期限内のバージョン)

言語 日本語
動作確認済みの
Unityの
バージョン
  • Unity 5.0.0~5.6.6
  • LTSリリースのUnity 2018.4.32f1
  • 通常リリースのUnity 2017.1.0~Unity 2020.3.8
対応機種 上記OS及び対応するUnityが正常に動作するもの
その他
  • ご利用にはインターネット接続環境が必要です。
  • Unity 側で動作を保証していない OS でのご利用は動作保証の対象外となります。

お問い合わせ

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