amiwareライブラリ

もう賞味期限がきれそうなプログラム、きれてしまったプログラムなどです。ほとんど役に立たないかもしれません。ご注意。あと古いアーカイブだと連絡先に東京BBSとか書いてあるかもしれませんが、もう辞めたので連絡つきません。適当に読み替えてください。

InfraredRendouSystem irs.lzh 5,750バイト
知る人ぞ知るIRS(赤外線連動システム)を、PC-9821-U03赤外線通信インターフェースユニットで実現するためのプログラムのソース。技術評論社刊のTheBASIC 95年10月でその全貌が明らかに!!

網模様 ami.lzh 1,115バイト
PC-9801シリーズ専用。グラフィック画面に網状の模様を表示して、テキスト画面を見やすくします。

PCIデバイス情報表示 pciinfo.lzh 9,473バイト
PCIデバイスのコンフィギュレーション情報を表示します。PCI搭載機種専用です。
製品のデバイスIDが全くわからないベンダについても、ベンダIDを可能な限り登録しました。

CPUID情報表示 cpuid14.lzh 2,871バイト
SLエンハンス486以上のCPUに搭載されているCPUID命令を実行して得られるCPUの各種情報を表示します。

Vパイプディセーブラ vpipe100.lzh 15,220バイト
Pentiumプロセッサ搭載機種専用のWindowsプログラムです。2本あるPentiumプロセッサのパイプラインのうち、単純な命令のみを実行できるVパイプを停止させます。Windows3.1とWindows95で動作します。

マイコンピュータにごみ箱 myrecyc.lzh 16,220バイト
Windows95専用。マイコンピュータの直下にごみ箱をおきます。

[送る(N)]メニューを削除するエクステンション kilsndto.lzh 16,827バイト
Windows95専用。コンテキストメニューから[送る(N)]メニューを削除するだけのシェルエクステンションです。ちなみに送り先を拡張するのは、SendToディレクトリおいたファイルの拡張子に対応したドロップハンドラを実装するだけでよいようです。

リッチテキスト→シフトJISコンバータ rtfsjis.lzh 7,684バイト
Windows95に付属のWORDPADやMicrosoft Wordでは、シフトJISの2バイト目に'\'のコードが来る場合を考慮してシフトJISの文字列をすべて16進表記に変換してしまいます。このプログラムは16進数表記のリッチテキストファイルを、シフトJISで読める状態に変換します。

256色モード用各種ツール 256junk.lzh 36,689バイト
PC-9821の256色モード用のツールなんですが、どれも作りかけのままの中途半端なものばかりです。M-MASLの作成に必要なBML256.COMというプログラムを含んでいます。

PC-9821シリーズのCL-GD5428,5430,5440を使う方法 nec_clgd.txt 7,523バイト
同じPC-9821シリーズでもCirrusLogic社のアクセラレータチップを内蔵した機種は、とかくゲームユーザを中心に不人気がちで、とってもかわいそう。256色モードを使うプログラムを作成するときには、ぜひこちらにも対応させてあげてください。

50Hzヘルツの雑音の波 beep50hz.txt 1,371バイト
50Hzは可聴域かどうか検証します。って冗談のつもりだったんですが、まじめな話になってしまって困ってしまいました。いや聞こえるかどうかは問題じゃなかったんですハイ。

誕生日表示ルーチン birthday.asm 1,620バイト
実行された日が重要な人物の誕生日だった時、その旨を表示するルーチンのソースです。MS-DOS用です。

MATEコントローラ
98MATEシリーズなどの特殊な機能をいじるプログラムです。98MULTiシリーズなど98MATE以外のデスクトップでも使えます。

NOTEコントローラ
98NOTEシリーズなどの特殊な機能をいじるプログラムです。

RAMディスクドライバ8題

一時期、「環境猿のための猿円盤」と称してRAMディスクドライバばっかり作ってたことがありました。みみっちいものばかりなんですけど、そもそもRAMディスクなんてもの自体が非常にセコいものです。どうせRAMディスクを使うなら究極にまでみみっちいRAMディスクを使わなきゃというのが基本コンセプトです。

XMSラムディスク xms_rd.lzh 5,162バイト
XMSを使用したRAMディスクドライバ。メインメモリへの常駐量が272バイトと少ないのが特徴。

EMMラムディスク emm_rd20.lzh 4,658バイト
EMSを使用したRAMディスクドライバ。メインメモリへの常駐量は288バイトで、XMSが使えなくてもEMSがあれば大丈夫というもの。実際の転送の処理はEMMのファンクションで行ってます。

EMSラムディスク ems_rd20.lzh 4,809バイト
EMSを使用したRAMディスクドライバ。当時、EMMのファンクションでUMBとEMS間の転送ができないEMMドライバ(MELWAREです...)があったので作成しました。常駐量は288バイトですが、転送の処理が自力なのでEMM版とくらべれば速度がちょっと遅いです。

EMSラムディスク(バッファあり) buf_rd20.lzh 4,847バイト
EMSを使用したRAMディスクドライバ。EMSラムディスクで転送を自力で行うようになると、こんどはEMSページフレームに直接ファイルを読み込もうとするソフトで不都合がでてしまいます。そこで、512バイトのバッファを確保して1セクタ単位でEMSに読みにゆくようにしたのがこのドライバです。常駐量は816バイトに増えてしまいます。

HMAラムディスク hma_rd11.lzh 5,162バイト
こうして、メインメモリへの常駐量がいかに少ないかということを追求してRAMディスクドライバをいくつも作ってきたわけですが、最終的にこのHMAラムディスクに落ち着きました。RAMディスク本体をHMAに追い出すことによって、メインメモリへの常駐量を0バイトとし、不毛なダンピング競争に終止符が打たれました。

16MBシステム空間ラムディスク ssp_rd10.lzh 4,736バイト
PC-9821Ap2,As2,Bp,Bs,Beの世代から、PC-9821シリーズで16MB以上のメモリを搭載することができるようになりました。それまでの386,486マシンでは、286マシンとの互換性のために物理メモリアドレスF000000〜FFFFFFhの1MBをリザーブしてBIOS ROMイメージなどを持たせていました。ところがPC-9821シリーズで256色モードをサポートしたりS3 86C928を搭載したウィンドウアクセラレータボードをサポートするときに、空いていたこの領域が使われてしまいました。そこでPC-9821Ap2,As2以降の機種では互換性のためにこの1MBの領域を「16MBシステム空間」と名づけて再定義され、16MB以上のメモリを搭載したときには通常のRAMとして使うか、あるいは第一世代MATEと互換のシステム空間として使うか選択できるようになりました。この設定をシステム空間として使用とすると、使用できるメインメモリが1MB減ってしまうことになります。
ここに目をつけたのがこのドライバです。セクタの読み書きを行うときだけこの設定をむりやり変更することで、使えなくなった1MBをRAMディスクにしてしまいます。このドライバ作ったのは比較的最近だと思うのですが、ハードに強く依存していたため最近のモデルチェンジの速さには追いつけず、結局これもあまり役に立たないものになってしまいました。ま、話のタネにでもしてやらないとかわいそうということで、ここだけかなり説明がながい〜

OPNAラムディスク opnad15.lzh 3.867バイト
PC-88VA2,VA3のサウンドボードIIには、ADPCMのバッファとして256KBのRAMが搭載されていたのですが、これをRAMディスクにしてしまうというドライバです。おおもとのアイディアはたしか88版のエメラルドドラゴンだったかだと思います。これの98版も作ったはずなんですが、どこかにいってしまって見つけることができませんでした。

スプライトラムディスク sprdsk14.lzh 955バイト
PC-88VA2,VA3ではPC-88VAと比べてスプライトVRAMが32KBから256KBに増えたので、その増えた分のRAMをRAMディスクにしてしまうドライバです。V3 BASICではせっかく増えた分は使えなかったんですよね...