メッシュ・ボーン機能の編集方法
デフォーム関連
- メッシュ頂点の編集時 Ctrl + 左クリックで複数の頂点を選択し、移動できます。
※複数選択の方法は次回アップデートで追加します。 - 頂点を編集する場合は、レイアウトウィンドウ上部の「デフォーム編集」ボタンを押すか、’V’キーを押して切り替えてください。
※ ‘V’ キーはショートカットキー設定ツールで変更できます。
制限の緩和
- [パーツ構造]メッシュパーツをジョイントパーツを追加すること無く単体で追加できます。
- [パーツ構造]ジョイントパーツの子に複数のメッシュパーツを追加できます。
- [パーツ構造]メッシュパーツの子にパーツを追加できます。
- [パーツ構造] ボーンパーツの子に通常パーツを配置できます。
- [メッシュセルの編集・削除] Animationモードでもメッシュセルの「セル編集」「メッシュ編集」を開けるようになり、「メッシュ化解除」も実行できます。
- [メッシュセルの編集・削除] バインドされていないメッシュパーツはAnimationモードでも削除できます。
- [メッシュセルの編集・削除] メッシュセルのダブルクリックでも「セル編集」が開くようになりました。「メッシュ編集」はコンテキストメニューから開いてください。
- 通常パーツをメッシュパーツに変更できます。
1. 通常パーツで参照しているセルのメッシュ化を行います。
2. パーツ種別に「メッシュ」が追加されますので選択します。
表示の改善
- 選択していないボーンパーツをより透明化し、縁線を無くしました。
- メッシュパーツの選択時にバインドされているボーンパーツを強調表示するようにしました。
- ボーンパーツ選択時にその他のパーツを暗くしないようにしました。
その他
- レイアウトウィンドウ上部に「ウェイトの自動設定」ボタンを追加しました。これにより何かウェイトに関連する編集操作を行う都度、発生するウェイト値の再計算処理の実行を抑制・許可することができます。
追加要素
フレームコントロール
- 「フレーム」ボックスに数値を入力することでジャンプできるようにしました。
プロジェクト設定
- 互換性→再生対象プラットフォームに SS6Player for Web を追加しました。
- 互換性→再生対象プラットフォームに Pixel Game Maker MV を追加しました。
その他の改善点
カーブエディタ
- カーブ形状のコピー&ペーストでペース先のキー間隔と値の変化量に応じて調整し、形状を適用しやすくしました。
レイアウト情報
- 前景・背景の表示位置を入れ替えました。
不具合修正
レンダリング
- 描画モード「減算」のパーツの表示が異なる。
- ベースファイル名をブランクにして出力ボタンを押すとアクセス違反が発生する。
レイアウト
- パーツ選択枠やハンドルなどにマウスオーバーして動かしてるとカーソルがチカチカする。
編集
- ロックされたパーツにキーを追加することができる。
リロード
- 警告時に表示される保存ファイル名が %s になっている。
環境設定
- 「セルのドロップ時にパーツが追加されるツリーの位置」の設定値が保存されない。(macのみ)
アトリビュートウィンドウ
- コンストレイント情報のIK深度が、初期値”2″から変更できない。
その他
- その他の細かい不具合を修正。