Ver.6.40

  • 「自己解凍実行ファイルを起動できるOSバージョンを制限する」において、Windows 11 および Windows Server 2022 に対応しました。
  • 「別のフォルダにコピーするファイル」について、フォルダー単位でも処理できるよう改良し、「別のフォルダに解凍するファイル/フォルダ」に名称を変更しました。
  • EXEpress Uninstallerの設定に「アンインストール処理開始前にプログラムを実行する」を追加しました。
  • 拡張モジュール開発用のAPIを追加しました。
  • 「自動実行」で起動したプロセスに対し、自己解凍実行ファイルのいくつかの情報を環境変数で引き渡すようにしました。
  • プログラムタイプが32bitの自己解凍実行ファイルで、「Systemディレクトリ」を解凍先基準フォルダに指定していると、その自己解凍実行ファイルを64bit Windows上で動作させた場合、作成するショートカットなど一部で誤って64bit用のシステムフォルダを参照してしまう不具合を修正しました。
  • その他、細かい挙動や不具合を改善・修正しました。