- EXEpress 6 Proにおいて、「EXEpressアンインストーラの設定」に「アンインストーラ実行ファイルにデジタル署名を付与する」を追加しました。
- 「アンインストーラ実行ファイルにデジタル署名を付与する」機能に対応するため、従来は解凍先フォルダに生成される「epuninst.exe」に埋め込んでいたアンインストール情報データを、「epuninst.$$$」という別ファイルに保存するように変更しました。
- EXEpressアンインストーラを使用してインストールを行った場合、インストール先フォルダに生成される「epuninst.exe」を直接実行することでも、アンインストール処理を開始できるようになりました。
- 「自己解凍実行ファイルを起動できるOSを制限する」を改良しました。
- 選択肢に「Windows Server 2019」を追加しました。
- 「未知のWindowsクライアント」と「未知のWindowsサーバー」を、それぞれ「Windows 10 およびそれ以降のWindowsクライアント」と「2019 およびそれ以降のWindows Server」に変更しました。
- それぞれ挙動も変更しており、この選択肢をチェックしていた場合、Windows 10およびWindows Server 2019でも実行が可能となりました。
- その他、細かい不具合修正や表記修正などを行いました。