報道関係各位
複数のアニメーションを組み合わせてシーンを構成
SpriteStudio®が「シーン編集モード」を搭載して大幅に機能アップ
株式会社ウェブテクノロジ
株式会社ウェブテクノロジ(本社:東京都豊島区、代表取締役:小高輝真)は、 スプライトアニメーションデータ作成ツール「SpriteStudio®」(スプライトスタジオ) 最新版「SpriteStudio® Ver.2.50」(スプライトスタジオ バージョン 2.50)を東京ゲームショウ2008にて発表いたします。
「SpriteStudio」は、ドラッグ&ドロップを中心とした簡単な操作、「キーフレーム方式」によるアニメーション編集モード、 タイムチャートやグラフによる視覚的なアニメーション管理など多くの機能を搭載した、 まったく新しいスプライトアニメーションデータ作成ツールとして、 2005年5月の発売以来ゲーム開発現場を中心に多くの ユーザー様から支持されてまいりました。
また、「SpriteStudio」はゲーム開発から、パチンコ・パチスロ、モバイルゲームなど、 幅広い用途で使える「SpriteStudio Professional」(スプライトスタジオ プロフェッショナル)と、 ニンテンドーDS®用のゲーム開発に特化した「SpriteStudio for NINTENDO DS®」(スプライトスタジオ for ニンテンドーDS) の2種類がラインナップされています。
この度発表いたします「Ver.2.50」は、複数のアニメーションを組み合わせてシーンを構成できる 「シーン編集モード」を搭載することで、より複雑な表現、より細かな制御と管理が可能になります。
株式会社ウェブテクノロジは、2008年10月9日より開催される「東京ゲームショウ 2008」の ビジネスソリューションコーナー・ウェブテクノロジブースにて、「SpriteStudio Ver.2.50」を初公開いたします。 (なお、公開は10月9日・10日のビジネスデーのみとなります。)
SpriteStudio Ver.2.50 概要(予定)
製品名 | SpriteStudio® Professional Ver.2.50 SpriteStudio® for NINTENDO DS® Ver.2.50 |
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発売日 | 今冬 |
対応OS | Microsoft Windows Vista / XP / 2000 日本語版 (32bit版のみ) |
対応機種 | 上記OSが正常に動作するもの ※ハードウェアキー用にUSBポートを一つ使用します。 |
推奨CPU | Intel® Pentium® III 1GHz以上 |
ハードディスク | 空き容量 50MB 以上 (使用するデータ量・アニメーションにより、必要容量は増加します。) |
搭載メモリ | 256MB 以上 |
グラフィックス | 1280x1024ドット以上(フルカラー)を推奨 |
製品構成 | CD-ROM、取扱説明書、ハードウェアキー |
販売価格 | SpriteStudio® Professional Ver.2.50 155,400円(税抜148,000円/ライセンス)予価 |
SpriteStudio® for NINTENDO DS® Ver.2.50 102,900円(税抜98,000円/ライセンス)予価 |
製品ホームページ
- http://www.webtech.co.jp/sstudio/pro/index.html
- http://www.webtech.co.jp/sstudio/ds/index.html
SpriteStudio Ver2.50で搭載予定の主な機能
シーン編集モード
複数の「アニメーションデータ」をそれぞれひとつの「シーンパーツ」として扱い、 シーンを構成するモードです。「アニメーションデータ」に対して、移動・回転・拡大縮小・ループなどを簡単に設定することができ、より複雑な表現、より細かな制御と管理が可能になります。
SpriteStudio の主な機能
ドラッグ&ドロップを中心とした簡単な操作
アニメーションを構成する各パーツの登録には、難しい操作は不要です。パーツの元となる素材画像からマウスで選択し、レイアウトウィンドウへドラッグ&ドロップするだけで簡単に登録できます。
もちろん細かなレイアウトの編集や、パーツの回転・拡大縮小もマウス操作で簡単に実現できます。
視覚的なアニメーション管理
アニメーションを構成する各パーツは、視覚的に把握しやすいツリー方式で表示されます。また、キーフレームの情報はチャートとグラフで表現されますので、 アニメーション全体はもちろん各パーツの動きを視覚的に把握できます。
アトリビュート単位でのキー編集
パーツが持つアトリビュートごとに個別にキーを設定できます。また、不要なキーデータを省略することで、アニメーションデータの軽量化を図ることができます。
パーツ参照位置・サイズの変更
パーツが参照しているイメージ上の位置とサイズを、キーフレームを作成して任意に変更することが可能です。
※「SpriteStudio for NINTENDO DS®」では「位置の変更」にのみ対応しています。
親子継承の編集
パーツごとに各アトリビュートの「継承率」を設定でき、親子関係を設定した際に、アニメーション再生に反映されます。
画像データの自動更新機能
ベースイメージとして使用している画像ファイルを画像編集ツールなどで編集した際に、 自動的にベースイメージに再読み込みします。
お問い合わせ先
〒 171-0021 東京都豊島区西池袋3-30-3 西池本田ビル
株式会社ウェブテクノロジ・コム
企画営業グループ
FAX:03-5954-9755
弊社製品に関するお問い合わせはこちらのフォームから入力できます。
SpriteStudio, OPTPiX, iMageStudio, web technologyは株式会社ウェブテクノロジの登録商標です。
ニンテンドーDS、NINTENDO DSは、任天堂株式会社の登録商標です。
Microsoft,Windows,Windows NTは米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Intel、Pentiumは米国インテル社の商標、または登録商標です。
その他、記載されている会社名・製品名は各社の登録商標または商標です。