SmartJPEG for PhotoshopはAdobe®Photoshop®からSmartJPEGを利用するためのプラグインです。
SmartJPEG for Photoshop のダウンロード
Windows版
バージョン | 2.40.06 |
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ファイルサイズ | 3.64MB |
macOS版
バージョン | 2.40.06 |
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ファイルサイズ | 8.27MB |
動作環境
OS | Windows 10 64bit 日本語版(バージョン 1809 以降) |
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macOS Big Sur(11), macOS Catalina(10.15), Mojave(10.14), High Sierra(10.13)
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メモリ | 4GB以上 |
対応するPhotoshopのバージョン | Photoshop CC 2018・2019・2020 64bit版 |
ネットワーク | PCがインターネット(IPv4)に接続している必要があります。 |
対応画像形式 | JPEG形式 [.jpeg/.jpg] |
機能 |
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備考 |
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利用する前に
SmartJPEG for Photoshopを利用する前に、プラグインのインストールとオンライン認証の作業が必要です。
- SmartJPEG for Photoshopをインストールする。
- Photoshopを起動する。
- 任意の画像を開くか、新規作成から画像を作成する。(SmartJPEG for Photoshopを呼び出すために必要な作業なので、実際に処理を行なう画像でなくても構いません)
- [ファイル] → [書き出し] → [SmartJPEG Expoter]を選択する。
- SmartJPEG for Photoshopが起動し、ライセンスキーの入力ウインドウが開くので、ライセンスキーを入力する。
- 下の画面が表示されるので、ネットワークに接続した状態でOKをクリックする。
利用方法
プラグインをインストールすると以下の2つの方法でSmartJPEGを呼び出すことができます。(説明内で使用している画像はWindows版のものです)
- [ファイル] → [別名で保存] を選択し、ファイルの種類から「SmartJPEG Format」を選択する
- [書き出し]から「SmartJPEG Expoter」を選択する
保存時に表示されるダイアログ
別名で保存、または書き出しからSmartJPEGを呼び出すとSmartJPEGのダイアログが表示されます。(画像はWindows版のものです)
バランス |
SmartJPEGの軽量化のレベルを設定します。数値が少ないほど画質重視に、多いほど軽量化重視になります。 スライダーバーを動かすとプレビューウインドウの内容が更新されます。 |
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ライセンス管理 | ライセンスキーの入力、更新、削除を行います。 |
プレビュー | プレビューウィンドウのオンオフを切り替えます。 |
ヘルプ | ブラウザでヘルプを開きます。 |
ライセンス認証の解除
何らかの理由でPCのオンライン認証を解除する場合は、下記の手順を行ってください。
- Photoshopを起動する。
- 任意の画像を開くか、新規作成から画像を作成する。(SmartJPEG for Photoshopを呼び出すために必要な作業なので、実際に処理を行なう画像でなくても構いません)
- [ファイル] → [書き出し] → [SmartJPEG Expoter]を選択する。
- SmartJPEG for Photoshopが起動したら、[ライセンス管理]のボタンを押す。
- ライセンスキーが一部ふせられた状態で表示されるので、[OK]をクリックする。
- インストールされているSmartJPEG for Photoshopの情報が表示されるので、[ライセンス削除]をクリックし、画面の指示にしたがってライセンスを削除する。
※ SmartJPEG for Photoshopのバージョンが古いとライセンス削除のウィンドウが表示されない場合があります。その場合は最新版のプラグインを上書きインストールしてください。
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