代表挨拶

テクノロジーは社会をより良くするためにある

ウェブテクノロジを創業したのが1991年。当時はまだITという言葉はなかったと記憶しています。私自身は、その5年ほど前から、学業の傍ら開発者向けの雑誌記事や書籍を執筆する仕事を始めていました。

PC業界が、黎明期から成長期にさしかかった頃です。

当時は、分不相応ながら、日本製ソフトウェアのレベルアップに貢献したいと考えて仕事をしていました。

起業したのも同じ理由です。

いくつもの幸運に恵まれて、日本のゲーム産業でデファクトスタンダードとなるツールを開発できたことはとても嬉しいことです。海外でも一定の評価を受けることができました。

何より、創業から今日まで20年以上にわたり会社が存続できているのは、環境も技術も移り変わっていくなか、社会のニーズに対応し続ける当社の姿勢が、お客様に認めて頂けたからだと思っています。

もともと「テクノロジー」が出発点の会社ですが、技術は手段であって目的ではないと考えています。

「製品」を提供するのではなく、お客様の問題解決のお手伝いをすることが使命であり、お客様とのコミュニケーションの中から問題を見つけて、一緒に解決していく…そうして、お客様にとって、なくてはならない存在となることが私たちの喜びなのです。

そのようにして生み出されたテクノロジーの力を通じて、社会に貢献したい。

私たちはそのように考え、行動しています。

株式会社ウェブテクノロジ 代表取締役

小高 輝真

OPTPiXはこうして生まれた!ウェブテクノロジ設立物語

GameBusiness.jpに創設前から現在までの歴史を語ったインタビュー記事が前後編の形で掲載されています。

よく誤解されるんですが、「ウェブ」テクノロジといっても、ホームページ制作やウェブ関連のシステム開発などを行っているわけではありません。
インターネットブームが始まった頃なので、ウェブで使うGIFファイルへの変換の需要はあるだろうと考え、一般向けにシェアウェアとして販売を開始したのが「OPTPiX」の始まりです。

前編はこちら(GameBusiness.jp)

1997年秋に、美少女ゲーム『ToHeart』などが大ヒットしていたゲーム開発会社のリーフさんが、自社ウェブサイトでOPTPiXを紹介してくださったのが最初のブレイクのきっかけになりました。
「PS開発専用版OPTPiX」を大量導入して開発されたのが、1999年に初代PS向けに発売された『ファイナルファンタジーVIII』(スクウェア)です。このゲームでは、テクスチャの減色はすべて「PS開発専用版OPTPiX」で行われています。
初代PSからPS2の移行期で、3D向け開発環境が充実する一方で、2D向けツールは停滞していました。初代PSのSDKに付属していたスプライトエディターのようなツールがPS2やDSの開発でも使いたいということです。だったら、当社で作りましょうと。

後編はこちら(GameBusiness.jp)

代表者略歴

1986年 大学在学中から「プロセッサ」誌、「The BASIC」誌(技術評論社)、「Oh!16」誌(ソフトバンク)、他にて連載記事、書籍などを執筆(1995年頃まで)
1989年 日経BP社主催日経MIX(BBS)にてpc9800 会議議長(1997年まで)
1991年 中央大学大学院理工学研究科電気工学専攻 修了
有限会社ウェブテクノロジ 設立(のち株式会社化)
PC-9800 用シリコンディスク向けHDD 互換BIOS 開発
1992年 書籍「PC-9801スーパーテクニック」(アスキー)執筆
1994年 書籍「UNDOCUMENTED 9801/9821」(インプレス)執筆
1997年 インプレス PC Watch にて「いまどきの98」連載
1998年 慶應義塾大学 非常勤講師(2003年まで)
2003年 株式会社ウェブテクノロジ・コム 設立
2009年 CEDEC (Computer Entertainment Developers Conferece) 運営委員(現任)
2010年 コミPo! 製作委員会 LLP 設立
2014年 中央大学理工学部 電気電子情報通信工学科 工業デザイン概論にて招聘講義(2016年まで)
2018年 株式会社CRI・ミドルウェア 執行役員就任

ビジョンとミッション


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