アトリビュート「アンカー」をどう使うか知りたい

アトリビュート「アンカー」はSpriteStudio Ver.6 では非推奨アトリビュートになりました。
詳しくはSpriteStudio 5のデータをVer.6に移行するをご覧ください。

本ページはSpriteStudio 5を基に解説します。

「アンカー」はUIの制御などに使用することを想定したアトリビュートです。

アンカーは、親パーツの最終的なサイズを基準にし、値が決定されます。
親パーツのサイズが100の場合、「アンカー」の値が0.01の時、1ピクセル動きます。
アンカーの値を0.5に設定した場合、50ピクセル動きます。

例えば、ベースになるパーツの上に、ボタン等のパーツを配置した後、ベースのパーツの拡大率が変更されても、ベースの上に配置したボタン類の配置が崩れないようにするために利用します。
まずベースとなるパーツのサイズが規定されている必要があります。

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