こんにちは、ウェブテクノロジのSmartJPEG営業担当、三上です。
WEB画像は「大きく・美しく・軽量」がトレンドになりつつあります。
高速表示の洗練されたWEBサイト、その実現はSmartJPEGにお任せください!
というわけで今回は、SmartJPEGが普通の画像圧縮ツールと違うところをご紹介します。
JPEG圧縮は、劣化と縮小のトレードオフ
WEBサイト作成に欠かせないJPEG画像ですが、綺麗な画像は重く、軽くしようとすると見た目が劣化してしまいます。そのため、画像圧縮する際には「画質と軽さ」、この二つの条件の折り合いをつける必要があります。
最適圧縮率の違い
JPEG画像はその内容によって「劣化が気にならない圧縮率の限界点が異なる」ということをご存知でしょうか。上の画像は右に行くほど高い圧縮率でファイル容量を削減した結果です。
上側の花火写真のような繊細な線がくっきり出ている画像は、軽くしたいあまりに圧縮をかけすぎると、ぼんやり眠たい画像になってしまいます。
一方、下側の朝焼け画像は色の変化が少ないので、強めに圧縮しても画質が落ちたようには見えません。
このように、一つ一つ画像によって最適な圧縮率というのが違ってきます。
一括して大量の画像を処理するためには
多くの画像を抱えるWEBサイトやECサイトで一括して画像の圧縮処理をかける場合、花火のような劣化しやすい画像に合わせて圧縮率を決めるしかありませんでした。
いままでは、一定の圧縮率を設定するという運用方法しかなかったからです。
それぞれ違うからといって、画像一枚一枚に心を込めて最適な圧縮をかけることは、たくさんの画像に対して現実的ではありませんよね。
そのような最適圧縮率の違うたくさんの画像を、自動で効率良く容量削減するために開発されたのが、
ウェブテクノロジのSmartJPEGなのです。
それぞれ限界点の異なる画像の圧縮率を『個々に判断して』圧縮します。
これからは SmartJPEGで、難しいことを考えずに「より美しく、より軽い、より速い」WEBサイト、ECサイト作りを始めませんか。
画像に関するお悩みをお持ちの方、当社の画像処理のスペシャリストがご相談に応じます。SmartJPEGに関するちょっとした質問やお問い合わせも大歓迎です!
また、SmartJPEGを導入した際にどれくらい画像を軽量化できるのかを御覧いただける「サイト画像の軽量化レポート」の作成も無料で承っております。
どうぞよろしくお願いします。