年に一度の巨大イベント、CEDECが無事に完了! いたしまして一段落。ご参加いただきました皆様には御礼を、また残念ながら今年は参加できなかった皆様は残念! という感じなのですが来年こそはよろしくお願いいたします。 と、いきなり締まっちゃった感じなのですがウェブテクノロジの浅井です。
さて振り返りまして、今年のCEDEC。年々増え続けている参加者の数、それに参加者のゲーム開発における熱意に圧倒される3日間。弊社のブースは、いつものパシフィコ横浜3Fから移って、1Fの階段横。
導線が良かったこと、また階段側に大写しにしていたアニメーションサンプルが功を奏したのか、毎日絶え間なくたくさんの方々にお立ち寄りいただきました。何しろ向かいは Cocos2d-x の Chukong Technologies Japan さん、斜め前は ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン さん、お隣は Havok さん・・・なんて恵まれた立地! こうなると、 Havok さんのゲームエンジンにも対応しないとなぁ、と思ったり。
代わりまして、3日目の夕方のセッション。
こちらもかなりの大盛り上がり。やはりテーマが『ボコスカウォーズ2』『アート』、しかも原作の ラショウさん によるトークセッションということもあって、前作(30年以上前!)を楽しんだ “それなりの年齢” の方、たくさんのデザイナーさんで賑わいました。
このセッションの様子は、インプレスさんの GameWatch に早速レポートを掲載していただきました他、近日中に、GameBusiness.jp の、『OPTPiXを256倍使うための頁』にも詳細なレポートを掲載予定となっています。残念ながらセッションに参加できなかった方も、参加してくださった方も、おさらいにご参照ください。
さぁ、『ボコスカウォーズ2』での採用で更にブーストする OPTPiX SpriteStudio 、引き続き何卒よろしくお願いいたします。
「SpriteStudio」は「ボコスカウォーズ2」のアニメーション制作に耐えうるか?(GameWatch)
OPTPiXを256倍使うための頁(GameBusiness.jp)