『INDIE STREAM』に、OPTPiX SpriteStudioを出展!&ライセンス提供開始!

ここ数年、ゲーム市場の中心がコンシューマからスマートフォンへ、またパーソナルからオンラインへ、更にそのプラットフォームをスマートフォンに移して、と『ゲームを遊ぶ層』がどんどん増えている感触があるわけですが、各種ゲームジャムでの盛り上がりと同じくして『ゲームを作る層』も、またどんどん増えております。

左様、インディーズデベロッパーの盛り上がりの話題。あのバンド、インディーの頃は好きだったんだけどねぇ・・・と、したり顔。セールス&コミュニケーション部の浅井(秋アレルギーで鼻づまり)でございます。

さてインディーズデベロッパーの祭典、ですと本年3月に京都で開催されました『BitSummit』がありましたが、同イベントでも注目されていたゲーム開発集団・NIGOROさんとnyamyamさんが発起人となって新たなイベントを主催。『INDIE STREAM』に、弊社ウェブテクノロジも大ネタを携えて出展、参加して参りました。

満員御礼!

『INDIE STREAM』、満員御礼! 当初予定していた見込み参加人数が250名に対し、400人を超える参加者。一般入場不可、インディーズデベロッパー/ツール・ミドルウェアベンダーなどの関係者限定とは思えないほどの大盛況。まさに今日のインディーズゲーム界隈の盛り上がりを大象徴、と。

インディーズデベロッパートークショウ

イベント中では、先日『KickStarter』で220万ドル、日本円にして2億円を超える金額を集めたComceptの稲船敬二さんを交えたトークコーナーも。質疑のコーナーで『ゲームを作る上で一番大切なことは?』という問いに対して、同氏が『企画段階で作ったコンセプトを最後まで大事にすること』というのが個人的に響きました。初志貫徹、実にニガテな小生、としましては。

さて弊社、ウェブテクノロジのブース。

OPTPiX SpriteStudio for Indie

弊社のブースでは、『OPTPiX SpriteStudio』を展示しながら、なんとインディーズデベロッパー向け特別ライセンス、『OPTPiX SpriteStudio for Indie』をご紹介しました。この特別ライセンスですが、これまで法人向けに提供してまいりましたライセンスと同じ、つまり一切の機能制限なし! 詳しいご説明は製品ページをご参照いただくとして、とにかく急激な盛り上がりを見せるインディーズゲーム開発シーンに向けて、ゲーム制作の手助けをしていきたい! というキモチで邁進する、という宣言であります。ということでインディーズゲーム制作に取り組んでいる皆様におかれましては、この機会に是非お申込みください。

OPTPiX SpriteStudio for Indie

ところでイベント開始直後から、外国のインディーズデベロッパー、つまり外人の皆さんがどんどこブースにやってきて質問攻め。ああもう、って思ってたんですが、皆さん日本語がお上手でしてそれはそれで発動しましたね。

 

小生自慢の、ルサンチマンが。

タグ , | 2020/06/16 更新 |