CEDEC2013、今年もご来場誠にありがとうございました。

毎度お世話になっておりますし、まだお世話になっていない方には引き続きお世話になって行きたい。セールス&コミュニケーション部の浅井(腰痛)でございます。

さぁ今年もCEDECの季節がやってきたんですが無事に終わりましたことをご報告いたします。ご来場の皆様、暑い中にありがとうございました。(Ustreamで御覧頂いた方もありがとうございました)

20130822_192337

さて今年の弊社は昨年につづいてのスポンサーセッションの他、公募セッションも。スポンサーセッションでは、我々が『OPTPiX SpriteStudio』のマーケティングをする上で肌で感じてきたゲーム業界の現状、それに開発者の皆さんが陥りがちな「右往左往」な事例を匿名でご紹介いたしました。

スポンサーセッションと言うわりには「らしくない」前半だったのですが、中盤からは本セッションの主役である株式会社ドリコム様から「Cocos2d-x」と「OPTPiX SpriteStudio」、それにドリコム様謹製の内製ツールを使ったワークフローご紹介いただき、「右往左往しないための工夫」を、聴講者の皆さんにお持ち帰りいただけたのではないかな、と自画自賛する次第です。

※自画自賛、しつつ相変わらずの機材トラブルに右往左往する姿は近々、動画で公開いたします・・・

 

また、肝心の『OPTPiX SpriteStudio』の新バージョン、Ver.5.1.0についても情報を公開。社内でも対応したかった TexturePacker の他、 Adobe Flash との連携も(機能的に限界がありますが)できるように。加えて、これまた近日のアップデートで搭載予定の「インスタンス機能」も好評でして、まだまだ『OPTPiX SpriteStudio』を発展させていきますよーという決意表明もした次第です。

また、小社エンジニア陣による「公募セッション」では、そのテーマを『圧縮テクスチャ』としたことからか、セッション後、弊社ブースでも大分マニアックなご相談を沢山頂戴しました。(公募セッションの資料はこちらのエントリーで公開しております。)圧縮テクスチャについては、『OPTPiX imesta 7 for Mobile & Social』の「Clear PVRTC」を更に改良、加えて新しいテクスチャ形式などにも力を入れていきますので、どしどしご要望いただけますと幸いです。

ということで改めてご来場、ありがとうございました!

タグ , | 2020/06/16 更新 |